自然破壊への警鐘 ・・1
昨年暮れのスマトラ沖地震とインド洋大津波で多くの犠牲者が出た。
亡くなられた方のご冥福を祈るとともに、罹災者のお見舞いを心から申し上げます。
◎ 22万人以上の死者を出すほどの未曾有の大震災を、全人類はどのように捕らえているかが問題である。
全くの不可抗力による自然災害として処理してよいものだろうか?
◎ 私は、人類の進歩発達による奢りから、科学万能・知識優先の社会変革で、とどまるところを知らない開発で自然破壊が行われていることに対する、天地創造の神、またはエネルギーが、「いいかげんにしろ」と人類へ反省を求めた赤信号であり警鐘であると私は感じている。
◎ それではなぜ、インド洋沿岸諸国なのか?
植民地として支配搾取したのは英・仏・蘭ベルギーなどのヨーロッパ覇権国家であったのに何故、東南アジアなのか?
以下は、私の仮説である。
◎ 前述、欧州圏内の覇権主義国家の野望に騙され、あるいは、武力で占拠され、半世紀の間、植民地化された東南アジア諸国は、搾取で苦しめられ長き苦悩の生活を余儀なくされていた。
他国を侵略し、植民地化することは自然破壊である。
◎インド地域住民の先祖伝来の領土を英国は武力で制圧し、殖民地化した。
ガンジー翁は無抵抗主義を貫き、一生かけて植民地開放を求め戦ったが、実現を見ることなくこの世を去った。
あの時代、他に、独立国家を樹立したいと願った者がいたかもしれないが、植民地政策を排除した者はいなかった。
如何に困難なことかは、現在に至るも中東の火種となっているイスラエルとパレスチナの抗争を見ればわかるはずだ。 故アラファト議長は、1生をかけて独立国家樹立の悲願をたて、闘争に明け暮れたが、遂に、パレスチナ国家の樹立を見ることはできなかった。
◎ しかるに、日本国家の「八紘一宇」の宇宙創造の理念に基づいた聖戦であった、大東亜戦争の結果は、日本兵の多くの犠牲者を出したが、東南アジア諸国は、前述欧州諸国の植民地から解放した。
ということは、不可能を可能にした日本への感謝を表明することは、東南アジア人が、しなければならない人類として自然な行いではないだろうか?
はっきり言いたいけど、結論は控えたいと思います。
2005.1.25 hakase
| 固定リンク


コメント